日本のBtoC-EC (BtoCはBusiness-to-Consumerの略で、企業と一般消費者の間で行う取引のこと、ECはeコマースを指す)物販市場規模は、2019年度の時点で既に10兆円を超えているそうです。コロナ禍中、人々が自粛生活に強いられているため、BtoC-ECの利用者数が一層増えていると思れます。このようなBtoC-ECの国内利用者数の増加に伴い、越境BtoC-EC(国境を超えて行われるBtoC-ECの取引)も盛んになったと考えられます。現に中国から日本へ向けの越境BtoC-EC物販が顕著に増えており、新たな日中間越境BtoC-EC物流ルートが求められています。
当社は、こうした機会を掴み越境BtoC-EC物流サービスを本格的にスタートしております。今まで培ってきた実績やノウハウを活かして、日中間における空輸&船便BtoC物流モデルを構築してまいります。